秦野市はひどい天気に見舞われた、今年の一の午（2月4日）。ただ、平日とかぶっていたため、今年の一の午ははなから見送っていたという方も多いことだろう。
一方、今年の二の午は2月16日で日曜日。関東三大稲荷の白笹稲荷神社でも、天気がよければそこそこの人出も期待できるかもしれない。その頃には、開花が始まった梅ももう少し咲いて見頃になっているかな。
相変わらずアナウンスがあまりない、白笹稲荷恒例の骨董市も、2月11日（火）の建国記念の日に行われる。
アナウンスをやって人を集めるイベントというよりは、白笹稲荷に祝日に行くとなにやら市が開いているという、偶然居合わせるタイプのイベントと考えて良いのだろうか。でも続いているのは素晴らしいこと。
せめて近くに温泉でもあれば、名所感も増して良いのだけれど。白笹稲荷近辺に温泉吹き出さないかな。
