7月21日(月)の海の日に、茅ヶ崎4大まつりの一つ、浜降祭が行われた茅ヶ崎市。今度は今年の4大まつりの締めとなる、サザンビーチちがさき花火大会が8月2日(土)に行われるようだ。
サザンビーチちがさき花火大会とは
サザンビーチちがさき花火大会は、今年で40回目を迎える茅ヶ崎海岸のイベント。8月2日(土)の19:30〜20:20の間、3000発もの花火が打ち上げられる。同日開催の花火大会というと、以前紹介したあつぎ鮎まつり大花火大会もあり、どちらを見るべきか迷うところだが、とにかく大規模の花火大会を見たいというなら鮎まつり、水上花火などの変わり種を見たいというならサザンビーチということで良いだろう。サザンビーチの花火大会は、水中花火の「水中孔雀」などの珍しい花火もある。
花火をどこで見れば良い?
海上で打ち上げられる花火なので、花火は海岸沿いであれば見ることが出来る。ただし、近場の臨場感が必要ということであれば、やはりサザンビーチで見るのが一番良い。混雑を避けるならば、サザンビーチより東側にヘッドランドという突堤の公園があるので、そちらから眺めるのも良いだろう。
鮎まつり花火大会と開催時刻もかぶるので、なんとか両方見たいところ。中間地点の寒川神社辺りに巨大なビルでも建設してくれないだろうか。