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大磯プリンスホテルのリニューアルとTHERMAL SPA S.WAVEの開業、大磯温泉の終了

大磯の吉田茂邸の隣には、大磯ロングビーチという割と一般認知度の高い施設がある。バブル時代にバブリーな催しが沢山行われたり、テレビ番組の女だらけの水着大会ポロリもあるよ(正式名称なのか不明)の撮影会場になったりなど、マスメディアを使って努めて露出を増やしていたからである。

ただ、この大磯ロングビーチと言う施設が海水浴場ではなく、ただの海辺のプール施設であるということは実際行ったことのある人にしか知られていないのではないだろうか。ロングビーチという名称どおり長い長い浜が目の前に広がっているのだが、そこでは泳げない。どうせビーチにやってくる人も海水浴が目当てでなく、肌を焼きにきているだけなのだからプールでいいじゃない、というのがコンセプトで、堤義明氏が唱えたこのコンセプトのもと西武グループが1957年に開業したのが、大磯ロングビーチなのだ。

ロングビーチの後背にある、大磯プリンスホテル

そんなロングビーチに付属した宿泊施設が大磯プリンスホテルである。ホテル自体は大磯ホテルとして1953年に開業済みであったが、ロングビーチが出来ると名称が大磯ロングビーチホテルとなり、1964年には新館(1号館)を建てて湘南江の島で行われた東京オリンピックセーリング競技の選手宿泊村にもなる。その後1976年には大磯プリンスホテルへと改名。皇室ブランドにあやかったプリンスホテルの名称で、やはりマスメディア戦略をすすめ宿泊客を集めていった。1980年には2号館と、1988年には3号館を建てて3館体制で営業を続けていく。

改装オープンと、スパ棟の建設

その大磯プリンスホテルの開業以来の大リニューアルというのが、昨年から今年にかけて行われている。まず一番新しい3号館部分であるが、客室とレストラン、宴会場を改装して、2017年4月5日より新たな形でお披露目となった。客室が海辺の別荘地をテーマとしたリゾート感のある内装になった他、レストランは全席オーシャンビューとなり、相模湾が一望できるようになった。

そして1、2号棟部分については昨年取り壊しを行い、4階建ての温泉・スパ施設である「THERMAL SPA S.WAVE」という施設に生まれ変わる。施設のオープンは7月15日からとなり、オープン後8月31日までは宿泊客のみが利用可(別料金なし)、それ以降は宿泊客以外の利用も可(大人4500円)となるようである。

大磯プリンスホテル 宿泊予約
 

大磯温泉の日帰り入浴は終了

そんなラグジュアリーな話が、どのようにこの貧乏臭いブログに関わってくるのかという話だが、大磯プリンスホテルと付属する天然温泉である大磯温泉については、かつて日帰り入浴がお得な温泉として紹介をしていたのだ。

hadanon.hatenablog.com海水浴のシーズン外であれば、この大磯温泉には1000円で日帰り入浴ができたのであるが、大磯温泉は昨年の1月をもって営業終了。今後は日帰り入浴にはTHERMAL SPA S.WAVEを使って下さいということになるのだろう。

大磯温泉は内風呂と外風呂があり、露天からは一応相模湾が見えないこともなかったので穴場的存在であった。ただ、浴槽が狭くプリンスホテルの豪華さに似つかわしくない感じであったので、リニューアル対象として考慮されたのだろう。まあ、1000円で入浴が出来ていたのもそのショボさによるものだっただろうし、致し方ないところだろうか。今後は秦野市まで足を伸ばして、弘法の里湯の利用をどうぞ。

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