神奈川方言には大きく3つの勢力があるらしく、「横浜弁」、「湘南弁」などについてはなんとなく他の地域の人間にもあるだろうと思われているだろうが、加えて「秦野弁」というビッグな勢力がある。
でも多分秦野弁が使われているのは、秦野盆地の中だけだと思われる。その他の「横浜弁」とか、「湘南弁」とかは広域に広がってそうだけど、「秦野弁」はたとえば秦野盆地がまるまる無くなってしまったら、もう絶滅してしまうだろう。
リスク管理のために、「秦野弁」を広域に広めないといけない。
神奈川県中の子女を集めて、幼い頃から秦野弁の英才教育を受けさせれば良いのだろうか。あるいは、小田急の公用語を秦野弁にしないと、ロマンスカーを通さないと脅すとかすればよいのか?困るのは秦野市民だけどね。
秦野弁でブログを書くことから始めよう!と思ったが、何が秦野弁なのかわからない。もしや…「もう死なないで」は方言だったのか!?