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明治ブルガリアヨーグルトの砂糖添付終了について

どうも、ヨーグルトブログです。タイトルに秦野とかSEOとかついているけど、気にしない気にしない。

株式会社明治(現在は明治乳業じゃないらしいね)が、同社のプレーンヨーグルトにこれまで添付していた砂糖(グラニュー糖)を廃止し、合わせて独自製法「まろやか丹念発酵」を用いた食べやすいタイプのプレーンヨーグルトに転換していくことを発表した。

「まろやか丹念発酵」とは、同社の脂肪ゼロプレーンヨーグルトに既に採用されている製法。発酵前のヨーグルトの素から酸素を除去し、乳酸菌を活発にさせ低温で発酵させる。これによりヨーグルトの口触りが滑らかになるらしい。

 

同社のプレーンヨーグルトのテイストが変わるのは、わりとしょっちゅうあることで、今回の製法転換の部分については特に心配していない。そして、砂糖添付終了の件については、個人的にはこの変更を歓迎したい。ヨーグルトを購入するたびに、砂糖の小袋がどんどん貯まっていってしまうという現象については、以前から疑問に思っていたし

貯まった砂糖の小袋については、いつか使う時があるだろうと思って貯めておくのだけれど(煮物とか)、使う機会があまりなく、また使う場合も一袋丸々必要なことは殆どないので小分けして使う。結果、日常的にヨーグルトを食べる身としては大幅黒字になってしまう。

そこで最近では、砂糖付きのヨーグルトの購入を意識的に避けることが多くなった。砂糖が付いてない製品の方にアドバンテージを感じてしまう状態だったわけだ。

これで今後、心置きなくブルガリアヨーグルトを買うことが出来るようになった。ついでに市場販売価格も他社並みにして欲しいのだけど、駄目かな?