鶴巻温泉駅に設置される予定の"手湯"どうなっているのだろうという疑問
寒い季節、外を歩いていると、特に手先がしびれてしまう。コンビニに避難して、温かい缶珈琲など買って手の感覚を戻しながら、ふと思いつく。そういえば、鶴巻温泉駅に新源泉を使って今年中に設置されることになっていた"手湯"の話、どうなっているのだろう?
以前ブログのエントリとしてしたためたとおり、数年前に鶴巻温泉で公共利用ならびに旧源泉枯渇時の予備のため、秦野市が率先して源泉を掘った。掘り当てた源泉の使い道を募集したところ、足湯にするのが良いという意見が出たが、温度が温すぎる。そこで"手湯"として利用できる設備を鶴巻温泉駅に用意して(540万円くらい使って)、PRしていこうという話になったのだ。
鶴巻温泉駅であまり降りることはないが、駅の南側が何か壊して再開発しているのは知っている。それが完成してから利用できるようにするのか。だとすれば、今年中なんてもってのほか。再開発が終了するのはずっと先のように思えるけれど。
話がまとまらないで紛糾しているのかな。旧大根村地区の、秦野市の中での後回し加減もなかなか。このままだと伊勢原市か平塚市に移籍されてしまうのでは?