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茅ケ崎海岸浜降祭2015 今年も海の日7月20日(月・祝)に開催

やってきました湘南の夏の幕開け。毎年海の日に行われる茅ヶ崎市浜降祭は、寒川町や茅ヶ崎市にある30社程の神社の神輿が早朝、茅ヶ崎市の西浜海岸に一同に会し、儀式を執り行った後海の中に突っ込むという豪快な祭である。寒川神社相模国国府祭に行った帰り、神輿をトラブルで相模川に落下させてしまったという出来事に由来するというこの祭。まあ、その辺り歴史的な経緯などは、昨年書いた記事も参照して下さい。

hadanon.hatenablog.com

浜降祭を目撃できるタイミング・ポイント

浜降祭という名前のとおり、このお祭りの要旨は各社の神輿が浜に降りること。したがって、浜までの行き帰り、神輿を担いで渡御するところも重要な見せ場である。合同式典の開始が朝7:00からであるため、遠くの神社などはまだ夜も明けきらないうちに神社を出立する。各社の浜降祭には、それぞれ異なったスケジュールがあるのだ。全てを一回の浜降祭で目撃することは、勿論不可能である。

茅ヶ崎西浜海岸で5:00前から会場入り

そこで見学する場合には、特定の神社の神輿に夜通し付き従っていくか、もしくは各社の神輿がある程度揃ったタイミングを見学するという楽しみ方が考えられる。会場の西浜海岸には、7:00の式典開始30分前位には全神輿が勢揃いし、各社所定の位置へと配置されるわけだが、勿論同時刻に全神輿が来ると入り口で詰まってしまうので、5:00前位から1基、また1基と神輿が入ってくる。そのくらいの時刻に会場にいれば、神輿の入場と会場到着時のみそぎ(全神輿が行うわけではない)を目撃できるだろう。

茅ヶ崎駅北口で深夜から担ぎ比べ

また、何社かの神輿は茅ヶ崎駅北口に集まって、担ぎ比べを行うということがあるようである。この時刻は調べるとまちまちだが、夜半2:00位から可能性があるようである。したがって、茅ヶ崎駅北口にはりついて神輿の担ぎ比べを待ち続けるという楽しみ方もできる。

式典終了後8:00より各社神輿出発・海入り

式典の内容というのは、神職の方々が集まって斎行する厳かなものであり、1時間程続く儀式は見た目が派手なものではない。

一方、式典終了後の8:00より各社の神輿が会場を発つわけだが、このとき帰り際ついでに海に入ってみそぎを済ませる神輿が見られる。こちらも全ての神輿が行うというわけではないが、数基まとまって海入りするタイミングもあって、見た目的にも大分盛り上がる。浜降祭のハイライトを見たいが、深夜から参加することは不可能、という方は8:00くらいに西浜海岸の会場に駆けつけるようにすると良いだろう。

寒川駅前公園にて、9:00よりさむかわ神輿まつり

寒川町から浜降祭に参加する神輿は、式典を終えて浜から引き上げてきた後にJR相模線寒川駅前の駅前公園に集結して、日中も催しを行うようである。これがさむかわ神輿まつりという名前のイベントで、9:00より開会、11:00からは駅前から寒川神社の御旅所まで神輿パレードを行うようである。最悪当日の折り合いが付かず、海入りの場面を見逃してしまったとしても、11:00頃に寒川駅前に行けばどっこい神輿が担がれている場面を見ることが出来る。元々浜降祭寒川神社の祭であるし、これをもって浜降祭に参加したことにしてしまえるだろう。

浜降古式祭は寒川神社で15日(木)8:30から

元々寒川神社のお祭りと書いたが、このお祭りが海の日に行われるようになったのは2004年からと、比較的最近のことである。明治期の1876年には新暦の7月15日が祭礼日と決定しており、その日程を守るために現在でも7月15日に寒川神社で浜降古式祭という祭礼が行われている。

浜降古式祭は寒川神社の社殿での儀式が主であり、この日に神輿が海まで出向くことはない。見た目が派手な浜降祭とは異なる、厳かな雰囲気の浜降祭であるが、夏の幕開け行事をしめやかに迎えたい人は、浜降古式祭から参加して当日に備えるというのもひとつの楽しみ方であるかも。