秦野市について話したので、ぼちぼち残りのテーマについて。
ブログの自己紹介的エントリの続きです。
WEB開発。これはWEB開発の実務経験があるので、起業した場合でも比較的事業の柱になってくれる見通し。とは言え、WEB開発の新規案件を今更既存顧客層からとってくるのは困難だ。そこで、あまりITに縁のない業種・地域の方からの仕事を発掘していく形になる。それが風呂場で牛乳を売るということだねぇ。
アプリ開発。アプリバブルが終焉を迎えたのかどうかは定かではないけど、趣味的個人が新規参入して大ヒットみたいな話は、もう厳しいのかもしれない。けれども、小ヒットの連発、場合によってはヒットにも満たないダウンロード数でも、数を打つ事で恒常的な収入になってくれる筈だ。なにせ固定費がAppleに払う100ドル/年程度の話だからね。
SEO。これはいずれという事になるかな。Googleの検索アルゴリズムは結構頻繁に変わる。そうすると数十人単位の人を雇って、決められた作業に従事させて人海戦術という方法でSEO対策をしている会社では、小回りが利かないんだよね。だから、情報をできるだけ早く仕入れて対応する小規模経営の会社の方が得手だ。そしてこういう会社・個人は星の数ほどある。ライバルを出し抜いて案件を獲得するには、とにかく宣伝が上手でないといけない。その方法は…
風呂場で売る牛乳の瓶に宣伝をのせる事かな。うまく行くと良いです。