サッカー日本代表の練習中止で開かれた「シュラスコ」パーティー 神奈川県内で食べるには?
コートジボワール戦が(数字の上では)惜敗、ギリシャ戦がスコアレスドロー、ということで、サッカー日本代表がグループリーグを突破する確率は非常に低いものとなっている。
選手達も、プレイでなんとかしなければならない、けれども自力で突破できるものでもない、ということで、心境はまさに複雑なところだろう。考えれば考える程、何をやっていいかわからないという状態かもしれない。
そこで、指揮官ザッケローニの計らいで、練習日として当てられた1日を突発的にオフにし、選手たちの心身のリラックスを計ったようだ。そして、その晩にはさらに緊張をほぐすため、ブラジルの肉料理である「シュラスコ」の店でパーティーが行われた。
シュラスコ、ちょっと食べたくなりませんでした?
サポーターとしても、グループリーグ突破のためにどういう応援をしたらよいか分からない。コロンビア珈琲を買い漁れば良いのだろうか(ちなみにフェタチーズは効果ありませんでした(笑))。そんな状況で、次戦の勝利のためにシュラスコパーティーという報道が出たものだから、藁にもすがる思いでシュラスコを求めたくなるだろう。そう、勝利のためにはシュラスコが重要。ご家庭で作って応援する殊勝なサポーターのために、シュラスコマシーン(お値段たったの199万円!)のリンクを貼っておきます。
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神奈川県でシュラスコは食べられる?
一方、ブラジル料理のお店に行ってシュラスコを食べるという方法も考えられる。神奈川県内でいえば、流石横浜市様と川崎市様は食べられない料理は無いほどで、シュラスコの提供をしている店がある。横浜市なら中華街にあるトラヴェソグリル、川崎市なら川崎駅近くにあるシェーガマイスというお店で、シュラスコバイキングをやっているらしい。都会に生まれたかったぜ!
残りの神奈川県はというと、シュラスコバイキングを売りにしている店は見つからなかった。けれども、神奈川県内でもブラジル人コミュニティがある自治体などに、ブラジル料理店がある。そこを訪ねてみるというのが良いのではないかと思われる。
湘南について。実は心当たり的なものがあったというか、大磯市やカミイチなどに移動販売車で出店していた、平塚市のVIVA'Sというブラジル料理店が、まさにシュラスコをその場で焼いて販売していた。その実店舗が平塚市横内(前鳥神社のある四之宮のそば)にあるというので、行ってみたらもしかしたら食べられるかも。実店舗で食べられなくても、大磯市やカミイチに出店の際には食べられるはず。
ブラジル人の方は、今回の大会は長く盛り上がれそうで羨ましい限り。ただシュラスコが勝利のゲン担ぎ料理となるかどうかは、日本 vs コロンビア戦の結果を見てから判断しても遅くはないかも。