秦野でSEOなどしつつ神奈川県ネタブログ

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KONDO 湘南育ちのヨーグルト 脂肪0%

本日買ったヨーグルト。KONDOというメーカーの湘南育ちのヨーグルト脂肪0%。3カップセットの加糖ヨーグルト。

このメーカーはあまりメジャーでは無さそう。もしかしたら湘南ローカルのメーカーかもしれない。工場は藤沢市川名にあるようだ。

水色のパッケージに波模様が書かれている。ヨーグルトなのに海産物のような扱いだ。そもそも湘南と酪農が結びつかないのだけれど、湘南に牛は居るのか。海で採れるのか。

お味は、安い杏仁豆腐のようにコクが無くて、ゼラチン感がいっぱい。このメーカーの製品は以前プレーンヨーグルトのレビューをしたけれど、同じ感想。安いのは確かだけれど、駄菓子のヨーグルみたいな後味なんだよね。プレミアム製品はないのかしら。

 

さて、お題「花粉症対策」がどう絡むのかというと、ヨーグルト売場に「花粉症対策はヨーグルト」的な事が書いてあったから。なんでも、ヨーグルトが善玉菌を増やして、それが花粉症対策になるらしい。

より具体的にプロセスを追うと、ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を良くして、体の免疫力が高まり、免疫細胞のバランスが保たれる。花粉症などのアレルギーは免疫細胞のバランスの崩れが原因という説があるため、つまり花粉症対策になるだろうという流れ。

いや、眉唾ではないかい?なんだか一連のロジックの連なりの中で、責任もって「ヨーグルトは花粉症に効く!」と断言している人がいない。その割に売場の文句は強気なんだよね。かつてテレビの特集で納豆を売り込んで後々問題になった事の教訓として、誰も責任を取らなくて良いような仕組みを良く考えたものさ!

彗星の接近に備えてタイヤチューブを売ろうとしているような滑稽さを感じる。ヨーグルトは美味しいと感じて食べるものでいいじゃない。花粉症?気合いで治せ!それか無花粉スギ・ヒノキが現在の樹木と代替わりする数十年後まで待つといいよ。

明治ブルガリアヨーグルトの砂糖添付終了について

どうも、ヨーグルトブログです。タイトルに秦野とかSEOとかついているけど、気にしない気にしない。

株式会社明治(現在は明治乳業じゃないらしいね)が、同社のプレーンヨーグルトにこれまで添付していた砂糖(グラニュー糖)を廃止し、合わせて独自製法「まろやか丹念発酵」を用いた食べやすいタイプのプレーンヨーグルトに転換していくことを発表した。

「まろやか丹念発酵」とは、同社の脂肪ゼロプレーンヨーグルトに既に採用されている製法。発酵前のヨーグルトの素から酸素を除去し、乳酸菌を活発にさせ低温で発酵させる。これによりヨーグルトの口触りが滑らかになるらしい。

 

同社のプレーンヨーグルトのテイストが変わるのは、わりとしょっちゅうあることで、今回の製法転換の部分については特に心配していない。そして、砂糖添付終了の件については、個人的にはこの変更を歓迎したい。ヨーグルトを購入するたびに、砂糖の小袋がどんどん貯まっていってしまうという現象については、以前から疑問に思っていたし

貯まった砂糖の小袋については、いつか使う時があるだろうと思って貯めておくのだけれど(煮物とか)、使う機会があまりなく、また使う場合も一袋丸々必要なことは殆どないので小分けして使う。結果、日常的にヨーグルトを食べる身としては大幅黒字になってしまう。

そこで最近では、砂糖付きのヨーグルトの購入を意識的に避けることが多くなった。砂糖が付いてない製品の方にアドバンテージを感じてしまう状態だったわけだ。

これで今後、心置きなくブルガリアヨーグルトを買うことが出来るようになった。ついでに市場販売価格も他社並みにして欲しいのだけど、駄目かな?

初雪とヨーグルト

今シーズンの初雪は、かなり遅めにやってきました。このブログでは、秦野市の格好良いところとヨーグルトを推しているので、今夜は雪見ヨーグルトでもしようと思います。

 

実は天候とは関係なく購入済みのヨーグルトがあり、冷蔵庫でキンキンに冷やしていたところ。三和というメーカーの、プレーンヨーグルト低脂肪というヨーグルトで、製造者は信州ミルクランド株式会社という名前。長野県松本市梓川に所在。梓川って住所は少し格好よいですね。信州ではいまどれくらい雪が降っているのでしょうか。

 

秦野盆地で大雪が積もっているところを見たことが無いので、私の生きている内に一度は見たいものです。

 

実は低脂肪ヨーグルトってあまり好きではないのですよね。ということで、雪がやむまでに乗り気になって開封するかどうか。またスプーンが行方不明なので、探し出して冷たい水で洗わないといけない。春まで待とうかな。

 

追記

開封して食べた感想。口に入れた瞬間の口当たりは滑らかで、それほど酸っぱくない。酸っぱさは後からやってくる。そして低脂肪ヨーグルトなので脂肪分のクッション効果が無く結構キツめに感じられる。

酸っぱさがイタリアントマトのような感じでコンパクト。それもあってか、低脂肪嫌いでもギリギリいけるかも。割とアタリ。

雪印メグミルク 牧場の朝ヨーグルト

3カップセットで売っている、78g入りヨーグルト。安売りしていることが多いのでついつい買う。今回は78円だった。

至って普通のカップヨーグルトで、多少甘ったるいところが玉に瑕。で、あまりヨーグルトを食べたという気がしない。

このくらい甘ったるくて酸味も嘘っぽいヨーグルトは、このまま凍らせてフローズンにして食べるのが一番良いだろう。小さなスプーンを突き立てて掘っていく食べ方なら、量のわりに長く楽しめる。

至高のヨーグルト(100円以下)探しはまだまだ続く。

雪印メグミルク ナチュレ恵

できる男のヨーグルトレビュー。今回は雪印メグミルクのナチュレ恵。

 

まろやかで普通に美味しい。明治ブルガリアヨーグルトを基準にして比較するならば、口当たりに酸味がなく食べやすい。後味もどちらかと言うと甘め。酸味が無いことで牛乳の香りが多少前面に出てくるので、牛乳が苦手な人にはつらいかもしれない。あと、酸味が無いせいで1パック一気に食べるのはつらい。休み休み食べたい。

 

ジャムを混ぜて食べる食べ方には合わなそう。

味は悪くないけど、ビリビリするような酸味が無いと健康に良い感じがしないので不思議。

KONDO プレーンヨーグルト

ヨーグルトレビューがやめられない。

出来る男なので、趣味欄にヨーグルトレビューと書きたいのである。ヨーグルトレビューを趣味として持っておけば、会社の重役などの覚えもめでたい。「きみもヨーグルトレビューをするのかね?娘と結婚したまえ」なんて、社長令嬢との縁談だって舞い込むかもしれない。

安かったので買った、KONDOというメーカーのプレーンヨーグルト。3カップセットで、78円くらいだったような気がする。関係ないけどヨーグルトの値段の一の位は大抵8円だよね。

「とろ〜りおいしい」という、和製ロナウドのようなキャッチコピーがついている。プレーンヨーグルトにそれは求めていないのだが、確かにスプーンで持ち上げるととろ〜りしている。味は、ヨーグルトと練乳とジョアのあいのこのような、甘ったるくて医薬品っぽい不自然な味がする。さらにその味が喉の奥にとろ〜りと残る。あまり美味しくはないな。

3カップセットなので、「あまり美味しくはないな」が3回体験できた。

ヨーグルトカテゴリーをつい作った

今日買ってきたヨーグルトは、淡路島プレーンヨーグルト。

食べてみると、酸っぱい!これを砂糖無しで一パック食べるのは骨だ。カルシウムだけに。

淡路島はきっと過酷な環境に違いない。牛の絵がパッケージに描いてあるが、この2頭の牛はきっと元々は人間だったに違いない。

淡路島の過酷な環境が人を牛にした。そして必然の結果としてヨーグルトは酸っぱくなってしまう。

でも牛の生活も良いかもね。