秦野でSEOなどしつつ神奈川県ネタブログ

秦野市でSEOしつつ、神奈川県ご当地ネタ・地域情報を書くブログ。湘南・小田急線・グルメ・温泉がマイブーム。

平塚市

毎月第2日曜日は平塚のSun Sun マルシェ開催日

西湘の生産者&クラフトマーケットとして、これまでに大磯市、カミイチ、カモイチなど紹介してきたわけだが、湘南のマーケットも負けていられない。調べると、大磯市のような月例開催の生産者&クラフトマーケットとして、平塚市でSun Sun マルシェというも…

相模国四宮前鳥神社の麦振舞神事における謎など

相模国府祭に参加する神社のうち、四宮として平塚市から参加するのが前鳥(さきとり)神社である。前鳥神社があるのは、平塚市がその東端において相模川に接する場所で、地名はそのまま平塚市四之宮となっている。寒川町の一宮寒川神社と平塚八幡宮の丁度中…

湘南小麦に湘南藤沢小麦に湘南カオリ小麦に…

伊勢原市の伝説的なパン屋、ブノワトンの湘南小麦プロジェクトを紹介した。 地産地消を地で行く試みであるし、そんなに素晴らしいプロジェクトなら、神奈川県を挙げての農産物プロモーションである、かながわブランドにも選ばれているだろう。そう思ったのだ…

JR平塚駅構内で湘南平塚七夕まつりの飾りが先行展示

気が早いけれど、もう今年の七夕まつりのニュース。 2014年の湘南平塚七夕まつりは、7月4日(金)〜7月6日(日)に行われる。それにはだいぶ先んじたタイミングだが、先頃、日本三大七夕祭りの一つを持っている街であることのアピールのため、JR平塚駅内に七…

かつての秦野市名産、「波多野ダイコン」復活への取り組み

いささか旧聞に属するエピソードだが、2月23日のカナロコに掲載されていた記事。 幻の「波多野ダイコン」復活を、東海大生が研究に熱/秦野 江戸時代に秦野名産として江戸幕府にも献上されていたというダイコン、波多野ダイコン。1707年の富士山噴火による降…

秦野市近辺でも積雪。以前紹介した富士山ビューポイントのビフォアアフター

秦野市は雪に対して無敵と主張していたけれど、その考えを改めなければならないかもしれない。大雪のあと、以前紹介した秦野市近辺の富士山ビューポイント、同じ場所で写真を撮ってきた。 こちらが真西の富士山方面。撮影日は天気もよく本当によく見えた。 …

秦野産落花生地ビール「落花生の思い」

サンクトガーレンのバレンタインビールを紹介したついでに、秦野産原料を使った地ビールについても紹介しておこう。「秦野産地ビール」とせずに、「秦野産原料を使った地ビール」と煮え切らない表現になっているのは、メーカー自体は平塚市にあるため。平塚…

秦野駅から二宮・平塚方面に出る場合の交通機関

今の世に あったら便利だな 湘南軌道 残念ながら、秦野盆地から海沿いへと出る手段としての湘南軌道は廃止されてしまっている。そこで、秦野駅から二宮駅あるいは平塚駅へと行く必要がある場合の、交通手段について考えてみる。 電車を利用(松田駅から御殿…

湘南ひらつか七夕まつりに行ってきたのだ

お題の七夕まつり。 7月7日は快晴。気温も36度まで上がった絶好の祭り日和だったので、ちょっくら湘南ひらつか七夕まつりに行ってきた。 祭りの印象と言えば、とにかく人出、人出、人出。人混みが1cmすら前に進まないという状況をリアルに味わってしまった。…

明日から、湘南ひらつか七夕まつり

お題「七夕」 やはり秦野ブログとしては、平塚の七夕まつりに言及しないといけない。今年の七夕まつりは7月5、6、7日の開催。3日間の日程で行われる七夕祭りは日本三大七夕まつりならびに関東三大七夕まつりの一員となっている。 なんで平塚の祭りがそれほど…

平塚伊勢原線は秦野市から南下するのに便利

自転車小旅行に格下げします。 今回の自転車小旅行でわかったことは、神奈川県道61号線、別名平塚伊勢原線という道路が、秦野市や伊勢原市から海沿いに南下する時の経路として優秀だなということ。 何しろほとんど平坦であるし、ほぼ経路が直線であるのでス…

そういえば、秦野市のご当地ビールというものもある。バラのビール。

秦野市には名物なし。秦野で名物とされているものは、たいてい近隣自治体にも存在する。というようなことを前書いたと思うけど、秦野で名物とされていて、かつ平塚市でも名物とされているものが、バラ。県内の生産量が毎年秦野市か平塚市が1位らしい。 で、…