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秦野市の防災行政無線チャイム なんか鳴るのが早い?

どうでも良い話だけれど。

市区町村が定刻に鳴らすチャイムは、自治体毎に特色があって、普段行き慣れない土地でチャイムを耳にしたときなど、つい耳を傾けてしまう。

秦野市の防災行政無線チャイムは、毎日正午になると鳴るキーンコーンカーンコーンというもの(このメロディの正式名称は、ウエストミンスターの鐘というらしい)と、子供達の帰宅する夕方に鳴る童謡メロディ。夕方のチャイムが鳴る時間は、冬の11〜1月が16:00、夏の4〜8月が18:00、それ以外の月が17:00となっているようだ。

秦野市だからZARDの曲を流していたりとかでもなく、特に普通の自治体のメロディといった感じで突っ込みどころもないのだけれど、最近チャイムが鳴り始めるのが定刻より1〜2分程早いということに気がついて、モヤモヤとしている。や、メロディ自体の長さもあるだろうし、放送が盆地の端々まで届くのにラグもあるだろうから早めに流しているのではという可能性も考えた。けれども、鳴り終わってから時計を見ても、だいたい1分くらい余っていることが多いのだ。これはかなり余り過ぎなのではないだろうか。

放送局の時計が狂っているか、メロディが1秒でも遅れてしまうと担当者のクビが飛ぶという査定の仕組みがあるのかもしれない。あるいは、寺社などで定刻に鐘をついているところがあるので、被らないように意図的にズラしているのか。

秦野市のチャイムのタイミングはあまり信用しない方が良い。