伊勢原市
差し迫ったワールドカップの開幕。日本時間では平日の深夜〜早朝にかけて試合が行われる事が多いのだが、日本代表の初戦となる6月15日(日)のコートジボワール戦は、日本時間でも10:00〜キックオフという事で、(日本代表が決勝に進みでもしない限り)視聴…
湘南・西湘における日帰り温泉と言えば、なんといってもわが秦野市が誇る鶴巻温泉の弘法の里湯、それから東海大学前駅のさざんかである。どちらも駅から近く、天然温泉で、平日を選べば1000円未満で入浴できるということから、首都圏の日帰り温泉としてまあ…
大山阿夫利神社の酒祭について書いたついでに、大山阿夫利神社のこま参道前にある酒店を紹介しよう。 遠州屋酒店という酒店、テレビや雑誌で大山阿夫利神社特集などあると紹介されていることも多いだろう(昨年のアド街ック天国でも紹介されていたはず)。こ…
伊勢原市の大山阿夫利神社には、酒解(さけどけ)神とも呼ばれる醸造の神様、大山祗命が祀られており、そのため毎年関東地方を中心とした各地の日本酒蔵から新酒の奉納がある。 そして毎年5月の終わり頃には大山阿夫利神社酒祭として、その年の醸造安全を祈…
相模国府祭には、相模国一宮から五宮までの五社の神輿が集まるということを紹介したが、一宮から五宮まで、全てが全て同じような神輿というわけではない。もちろん相州神輿という大きな括りには含まれるのだが、その中でも各社それぞれに特徴のある神輿と担…
サッポロビールの数量限定ビール「まるごと国産」が発売された。首都圏を販売エリアとした商品で、限定数は120万本。そこまで絶望的にレアではないだろう。 このビールの特徴は、商品名通りの国産原料のみ使って作られたビールであるということ。大麦は埼玉…
湘南に乱立するブランド小麦。この間調べ上げたエントリでは小麦の品種名に触れていなかったので、そこら辺を調べついでにまとめておこう。 湘南ブランド小麦の品種名 湘南ブランド小麦の品種 ブランド名対応品種 湘南小麦 農林61号 ニシノカオリ 南部小麦 …
ここのところインフォームを行っていたいせはら芸術花火大会。今日はお天気も崩れず、プログラムもうまい具合に成功したみたいだ。 公式ustream配信を勧めたりもしたけれど、やっぱり花火は現地で観覧しないと、振動が伝わってこない。玉が炸裂する振動や視…
秦野市の国道246号沿いの農産物直売センター「じばさんず」について、以前紹介していた。隣の伊勢原市の場合は、農産物直売センターが市内に6箇所あるのだが、その内の比々多農産物直売センターというのが、国道246号沿いの目立つところにある。 久々に前を…
伊勢原市渾身の市民協賛型花火大会、いせはら芸術花火大会。市民からの募金で国内最高峰の花火、メロディスターマイン含め2500発の花火を打ち上げてしまう(しかも4月に!)という、ちょっと何言ってるのか分からないタイプのイベント。概要など詳しい辺りは…
時折、秦野市の隣の伊勢原市は本当に奥が深いと感じたりする。 大山阿夫利神社を有し、観光産業における盤石のコンテンツがありながら、なお周辺市町村から人を呼べるような店舗や取り組みについても耳にすることが多い。イメージとしては、凝り性の人が多い…
伊勢原市の伝説的なパン屋、ブノワトンの湘南小麦プロジェクトを紹介した。 地産地消を地で行く試みであるし、そんなに素晴らしいプロジェクトなら、神奈川県を挙げての農産物プロモーションである、かながわブランドにも選ばれているだろう。そう思ったのだ…
地産地消の気風って素晴らしい。ビバ農業国神奈川!ということをこのあいだ書いた。ローカルなブランド農産物を作って推していくというのは、日本全国どの地方においても見られる傾向だけれど、本当の地方農村のそれがあまり成功するイメージが無いのに比べ…
今週の一枚「木と草花」。時期を考えると梅であるとか、河津桜、寒緋桜の咲き始めなどでの投稿が多そうな気がするけど、大山とうふまつりに行ったついでに詣でた大山阿夫利神社の、参道に咲いていたミツマタの写真を投稿しよう。 大山阿夫利神社の参道には、…
毎年恒例、大山とうふまつりの季節がやってきた! 大山と豆腐がどう関係するのかというと、大山の修験者達が食べていた精進料理が豆腐であり、また江戸時代以降流行した大山詣でで大量の登山者に配膳の必要があった際、容易に腐ってしまう他の食事より、冷水…
山梨県に観測史上最強の雪が降ったというニュースで、山梨県にあるワイナリーの状況が気になっていた。ワインのことはどうも門外漢なのだけれど、秦野市の隣にある伊勢原市と同じ字名をもったイセハラのワインというのは有名で、よく名前を耳にする。 勝沼醸…
厚木市に3つもある地ビールメーカーの内の一つ、サンクトガーレン。サンクトガーレンは地ビールメーカーの中でも比較的全国的な知名度を持つメーカーなのだけれど、その理由は、日本での地ビール製造解禁のきっかけを作ったメーカーだということと、地ビール…
「毎年この時期になると、全国で若者が裸で海に入らされる」と、大磯の左義長を紹介するエントリで書いたけれど、身近なところに真逆の例があった! 秦野市の東側の、ゆるキャラクルリンでたいへんゆうめいな伊勢原市。伊勢原市の神戸という地区は、相模国三…
ゆるキャラグランプリ2013が開幕しましたね。9月17日から11月8日まで投票を受け付けているゆるキャラグランプリ。神奈川県からもしょうもないキャラクターが沢山参戦しています。本当に。 当ブログで紹介したキャラクターとしては、座間市のざまりんがエント…
そこそこの面積のわりに鉄道駅が1.5しかない厚木市。でも隣の伊勢原市も1.5駅しか無い。愛甲石田駅の半分と伊勢原駅。 厚木以西に行ってしまうと、とにかく小田急小田原線は駅間が長い。まあ、たいして見るべきものも無いからだろうけど。そうした中、鶴巻温…
自転車小旅行に格下げします。 今回の自転車小旅行でわかったことは、神奈川県道61号線、別名平塚伊勢原線という道路が、秦野市や伊勢原市から海沿いに南下する時の経路として優秀だなということ。 何しろほとんど平坦であるし、ほぼ経路が直線であるのでス…